ローマ数字 古代ローマでは数を数えることは難しい仕事でした。 アラビア数字の 0,1,2,3,, 9 はまだ流布していませんでした。 その代わり次のような記号が使われていました。 I は 1、 V は 5、 X は 10、 L は 50、 C は 100、 D は 500、 M は 1000、 他の例は上の表を見てください。 小さい数が大きい数に続いている、つまり右側にあるときは足し算をします。例えばローマ数字はつぎの表の下の段のとおり10の累乗とその iv, v, vi, vii, viii, ix, x 問6 ローマ数字の記数法の仕組みについて調べて説明せよ 問7 アラビア数字の歴史について調べよ アラビア数字もローマ数字も十進法であるけれども, ローマ数字ではローマ数字(基本ラテン文字(ASCII互換)(Basic Latin)) I II III IV V VI VII VIII IX X ローマ数字(数字に準じるもの(Number Forms)) ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ ⅰⅱⅲⅳⅴⅵⅶⅷⅸⅹ くさび形の数字(楔形文字(くさび形文字)の数字及び句読点(Cuneiform Numbers and Punctuation))
意外と読めないローマ数字の読み方と生い立ち Qandwe