定義 道元禅師が、一葉観音に対して詠じた偈頌のこと。 瑞長本『建撕記』に所収されている。 内容 道元禅師が入宋する際に、船中で病気をしていたようなのだが、波が高くなって船が揺れてくるとそれが心配になって、いつの間にか病気が治まっていたことを示す一文がある。(13) 一葉観音 いちようかんのん とも、その名号を称すれば、すなわち浅き処を得ん」とあります。水難からお助け下さる観音で、空海、円仁、道元の祖師方が航海中、観音の守護を得たとする説話があります。楊柳観音・ようりゅう 竜頭観音・りゅうず 持経観音・じきょう 円光観音・えんこう 遊戯観音・ゆげ 白衣観音・びゃくえ 蓮臥観音・れんが 滝見観音・たきみ 施薬観音・せやく 魚籃観音・ぎょらん 徳王観音・とくおう 水月観音・すいげつ 一葉
押すだけでご利益がありそう 千手観音に金剛力士像 四天王に一葉観音 空也上人像まで 仏像の名作を彫刻したはんこ 仏像図鑑 に 十体の仏像が新たに登場 株式会社岡田商会のプレスリリース
